皆さま、こんにちは まつ毛エクステセレビアイの店長会議では、様々な内容に対して毎月取り組んでいます。 今回は店長とはをじっくり店長を交えて考えてみました。   ーセレビアイ店長会議資料引用ー   店長とは? ◆店長は店舗の代表である ◆店長はスタッフの代表である       店舗の仕事とは?   店舗は以下の内容の組み合わせとなっています １、売り上げ ２、スタッフ ３、店舗施設 ４、広告 ５、金銭の管理 ６、その他 店舗の仕事は店長をはじめとした他スタッフの皆さん全員で成り立っています。 店長の仕事とはどの様な内容を指すのでしょうか?     店長の仕事   セレビアイの各店で詳細は変わりますが主に以下の内容が該当すると思います １、売り上げ　　　　一日の集客人数、メニュー、金額等の把握 ２、スタッフ　　　　新人、新入店の指導、既存スタッフの勤務態度 ３、店舗施設　　　　清掃の管理、備品や店内の故障などの管理、連絡 ４、広告　　　　　　ホットペッパーやホームページなど掲載内容の変更や管理 ５、金銭の管理　　　入金、両替、レジ金の補充、過不足等の誤差の対応 ６、その他　　　　　緊急時の判断やクレーム対応 実際に内容を並べてみると責任のある内容を店長が担当するということがわかります。       店長自身はどのように感じていますか?   実際の現場で店長はどのように感じていますか? ?どこまで店長がやっていいのかわからない ?店長は施術も含めて仕事内容が多くて大変 ?重要性は理解しているけれどなかなか出来ない ?他のスタッフにお願いしにくい など店長自身の悩みもあるかと思います       店長は全ての仕事を一人で行うことは現実的には出来ないと思います。 店舗の業務を店長と他スタッフの仕事とに分け、 責任のある仕事を店長が行う。 但し、基本店長は一緒に取り組んで他スタッフに任せられるように 様子をみながら仕事を分担化する。 この様な方法ですと、他スタッフは店長としての有難さと大変さも一緒に感じながら 価値も認められることとなります。         なぜ店長という存在は必要なのか   一人営業の一人経営ならば、店長は要りません。 なぜならば、全て自分一人の為に自分自身が動けばよいからです。   店長は二人以上の人数から必要になります。 円滑に業務を行う為、個々の考えや行動を統一してまとめる為。 店長は仕事、人間関係が複数になった時にまとめる為の役を担う存在です。     ではどのようにして皆んなを、また仕事をまとめるのでしょうか。 例えば一方的に店長としての意見を主張して内容を押し通したり、話したりする。 これでは中身の重要性を伝えたい時にも自己中心的な流れとなり相手の感情は無視した勝手な人という印象が残り、結果まとめるということにはならなくなります。   又、伝達事項や意見をあまり言わない、又は言えないでいることもよくありません。 トラブルや面倒なことを避けたいあまり、実際の問題点から避けてしまっている。 この様な場合は、いつまでも同じ内容が空回り繰り返し起こり、スタッフが動いてくれないという結果に繋がります。 決して何でも言うことを聞いてくれる店長が良いのではなく、伝える事や意見をしっかりと持ちながら、相手の話に耳を傾けて意見の交換をしながらまとめていく。 完璧な人間性や結果だけを求めているのではなく、責任をもって取り組もうとしている真剣な姿に、皆が共感でき、心を動かされる。これが一番の理想です。       店長次第で店舗はやる気が出たり、皆が元気になったりします。 活気のあるサロンにする為に、店長自らいつでも冷静な判断力とやる気を持ち続けてもらいたいと思います。